さしぶ

『あ、ども。おひさしぶりです。』
この表現にピンときたあなた!
なかなかのGReeeeN通です。

この記事を書くために、この期間更新をあけていたんですよ。(大嘘)
とまあ、茶番はここまでにして
今日は僕の好きな歌手、GReeeeNと僕の過去について語ります。

GReeeeNを聞き始めたのは、僕が小学4.5年生の頃かな、丁度『キセキ』が大ブレイクしてそのノリで母親が『キセキ』とGReeeeNの1stアルバムを借りてきたのがきっかけです。

僕、この頃テニス(軟式)をしていたんですけど、まあ嫌いで嫌いで仕方なかったんですよ。(今は大好きです!)

当時、ダブル後衛っていう僕が絶対勝てねーだろって思ってた(ダブル後衛の人すみません)戦法で、僕が集中狙いされ試合に負けるっていうのが多く、コーチにはめちゃくちゃ怒られるし、ペアーにも「俺2人の方が絶対強いわ」とか「邪魔すんな」とか軽蔑され、まあ、辛い日々を過ごしていました。

あの頃を振り返ると、練習会場には当然行きたくないし、友達は楽しそうに遊んでるしで、僕も遊んだり、1日中家でマリオサンシャインとかピクミンとかやってたいなーなんて思ってました。

まあ、そんな荒んだ心の中でGReeeeNの『道』という歌を聴いていたんです。
この歌は、最後の方の歌詞に
「どんなに辛いような日々も、いつか笑えるような日々で、地面蹴りつけて進もう。今の君の先へ」とあります。

ピュアな僕は、小学生の間この言葉だけを信じてテニスをしていました。
でも、これはマジでありました。
高校生になってからですが…

今、辛い思いをしていたり失敗して死にてぇってなった時は、是非GReeeeNの『道』を聴いてください。
『愛唄』『キセキ』『遥か』が有名ですが、僕は『道』がGReeeeNの曲の中で一番好きですし、心にも響きます。

あと、辛い思いした時『この経験を他人にも味わせてやろう』なんて思わないでください。
気持ち、分からなくはないですがそんな事をしてもいいことなんか1つもありません。
ぜひ、人の痛み(特に弱い立場の人)を分かる人間になってあげてください。

ねえ後輩、僕優しかったでしょ?
え、優しかったよね?
「優しかった」って言ってええええええ!

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じゅんいち